ABOUT

秋田マテリアルについて

経営理念 BE HAPPY

社員満足とお客様満足を両輪として
物心両面の豊かさを追求し
人間として成長することにより
広く社会に貢献する

経営目標 Vision

2050年、世界の人口は約100億人に達すると言われており、
天然資源は枯渇し、地球上の廃棄物の量は今の2倍になると予測されている。
また日本国内では、2040年には、ゴミを埋め立てるための最終処分場(埋立地)が満杯になり、
埋め立てができなくなると予測されている。

これらの未来予測があるなかで、
まだ生まれてきていない子どもたちのために、
私たちができることは何だろうか。

秋田マテリアルのmaterial(マテリアル)とは、
本来、材料・素材という意味がある。
さらにmaterialには動詞で「~を具現化する」という意味もある。

秋田マテリアルは、限りある資源を再利用・再資源化し、
地球環境の保全を目的に創設された。
マテリアルは「資源」の響き。

秋田の地より、たくさんの方々とともに廃棄物を資源と捉え、
再資源化・有効利用していく「循環型社会」を具現化し、
次世代に価値ある社会を残すことに貢献いたします。

未来の子どもたちのために
循環型社会を具現化する。

メッセージ Message

秋田マテリアルがメインで活動している秋田県にかほ市は、少子高齢化に伴う人口減少をはじめとする社会課題が先をいっている「課題先進地域」です。

そのようなフィールドで、経営理念である「BE HAPPY」を追求することで、未来の子どもたちに豊かな環境と心をつないでいきたいと考えています。

静脈産業である金属リサイクル事業や産業廃棄物処理事業を通して、にかほ市を中心としたサーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現を目指すだけでなく、地域内での新産業創出にも力を入れています。地域のハブとして、企業・学校・行政と連携することで、課題解決に向けたあらゆる取り組みをしています。

これからも「BE HAPPY」の実現に向け、挑戦し続けます。

代表取締役 佐藤 佑介